G1天皇賞(春)レース回顧。

こんにちは!
昨日の天皇賞春!
昨今の長距離レース史上とてつもなくハイレベルな戦いでしたね。
競馬を本格的に見始めて15年。
あの、超名馬ディープインパクトで受けた衝撃以来の強さを目の当たりにしました。
この瞬間を共有できたことは競馬ファンとしても素晴らしいことだと思えます。

レースはヤマカツライデンが果敢に逃げをうち、2週目の3コーナーまでは10馬身以上の差をつけて一人旅。
後続の先頭がキタサンブラックでした。
1,000m通過が0.58.3という驚異的なハイペースで、離れたキタサンブラックも1分を切るペースだったことは当然。
離されまいと下手に仕掛けを早めてしまえば、末脚を溜めているサトノダイヤモンドにやられてしまう。
そんな熾烈なペースとマークをものともせず、キタサンブラックは4コーナーで息を切らしたヤマカツライデンをかわし、先頭に躍り出ます。

ここからが彼の真骨頂。他馬も同じくらいにエンジンをふかすものの、キタサンブラックの搭載したエンジンの馬力と持続力は他の追随を許しませんでした。
内内をうまく立ち回ったシュヴァルグランが最後の一脚でもうひと伸びするも届かず、さらには外から末脚を繰り出したライバル筆頭のサトノダイヤモンドはそのシュヴァルグランにも及ばず3着。
明らかな力量差をまざまざと見せつけたキタサンブラックの快勝でした。

昔は、長距離、G1天皇賞(春)といえば、「最強の馬が勝つ」と謳われました。
それは、単に距離へのスタミナが問われるだけでなく、ペース、最後の脚、と全てにおいて力が必要だったから。
一方、最近の長距離は、スタミナを保たせるためにペースは全体的に遅くなり、ダラダラと流れた結果、直線だけの末脚勝負になることばかりです。
それに伴い、長距離戦を制する馬の【価値】というのも軽視されはじめました。

しかし、キタサンブラックはこのレースで途中13秒台が一度あったものの、3,200mをずっと11秒台~12秒台を刻み続ける早いラップのなか実質逃げきり、他馬の猛追を許さなかったのです。

これは歴史上本当に久しく【真に強い馬】の勝ち方です。

勝ち方だけを見れば、ディープインパクトより強い方法です。
実際、同じ武豊が騎乗して記録したディープの日本レコードを0.9秒も塗り替える驚異的なタイムを出しました。

このような素晴らしいレースを見られたことは本当に貴重な感動的なことだと思います。

双璧のライバルであったはずのサトノダイヤモンドはS級に強いですが、キタサンブラックは超SS級とでも言えるでしょうか。明らかな完敗でした。

歴史を塗り替えたキタサンブラック。

次は宝塚記念と発表していますが、私は3歳時のセントライト記念の頃から、彼は凱旋門賞に出るべきだと思っていたので、
オーナーも前向きのようですから、ぜひとも宝塚記念はパスして、秋に備えてほしいと思っています。

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Gina

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好きな男性はエアシェイディ、好きな女性はホエールキャプチャ
気がついたら人生の半分を競馬と過ごしてきましたUMAOTA Ginaです。
水曜は追い切りを確認し、金曜は予想検討会をして、土日は必ず現場入りする生粋の競馬好きです。毎年北海道にも行きます。一口馬主もしています。

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